共益事業

事業について

会員相互間の共益的事業

精神科医療機関相互間の扶助、親睦、管理運営に関する支援、会員医療機関に勤務する者の教育指導、福利厚生等を目的として以下の事業を行っている。

1.講演会・研修会事業講演会・研修会事業

精神科医療の向上のため会員間の知識の共有・問題点の把握等を目的として、会員医療機関を対象に院長会を年6回、学術講演会を年5回開催している。 大きくは4委員会(総務委員会、病院経営管理委員会、学術研修委員会、地域医療委員会)を設け委員会審議を行ったり、会員医療機関に勤務する職員を対象に精神科医療の専門分野の研修会等を年に10回開催している。
財源:会費

2.機関紙「熊精協会誌」発行事業熊精協会誌

会員相互間の情報交換や学術広報を目的として理事会議事録、学術講演録等を掲載した機関紙「熊精協会誌」を年に4回発行(発行部数350部)し、会員及び関係機関に配布している。編集は会員医師等で構成される編集員会で行っている。
財源:会費および広告寄附金

3.精神障害者リハビリ事業(くませいフェスタ事業)

精神障害者リハビリ事業(くませいフェスタ事業)会員医療機関の相互交流や精神障害者のリハビリの一環として会員医療機関に入院している精神障害者を対象としたレクリレーション大会(くませいフェスタ)を年1回開催。令和4年度は医師・事務長等で構成されるくませいフェスタ実行委員会にて新たなイベントについて検討した。
財源:会費および参加病院からの参加費